重光武雄ロッテ家系図や経歴・総資産｜名言集まとめ！

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2010年1月19日にロッテの創業者重光武雄さんがお亡くなりになりました。

超長寿オーナーと呼ばれた重光武雄さんの戸籍は１９２２年生まれですが、実際は１９２１年なので９９歳を迎えられてお亡くなりになりました。

心からご冥福をお祈り致します。

ロッテの設立者で有名な重光武雄家系図や経歴・総資産｜名言集まとめを書いていきたいと思います。

重光武雄/家系図

重光武雄さんの家系図はこのようになっています。

• 重光武雄　(辛各浩)
• 妻：盧順和(ノ・スンファ)　(1922-1951)-最初の夫人。長女をもうけた。
• 妻：重光初子(1927-)日本人で、長男と次男をもうけた。生家とともにロッテグループの大株主。
• 妾：徐美敬(ソ・ミギョン)(1959-)-初代ミスロッテ(1977年)。次女をもうけた。
• 長女：辛英子(シン・ヨンギャン)(1941-)-ロッテ百貨店共同創業者、ロッテ福祉財団理事長。
• 長男：重光宏之-元日本ロッテグループ副会長
• 次男：重光昭夫-韓国ロッテグループ会長兼千葉ロッテ球団取締役・元オーナー代行兼韓国ロッテジャイアンツオーナー。
• 次女：辛ユミ(1983-)-ロッテホテル顧問。
• 弟：辛春浩(シン・チュンホ)-韓国の食品メーカー農心の創業者。
• 甥：辛東仁-元・韓国ロッテジャイアンツオーナー代行。

 

重光武雄/経歴

重光武雄さんとは一体どういう人だったのか見てみましょう！

#ロッテ創業者 #辛格浩 氏が死去　一代で巨大企業グループ築く https://t.co/fz3KWADYzN #スマートニュース

— Ｎ☆かりん (@Enu_Karin) January 19, 2020

●プロフィール

• 氏名：重光 武雄(しげみつ たけお)　本名 辛各浩(シン・キョクホ)
• 生年月日：1922年１１月２２日(戸籍上) 実際は1921年
• 出身地：日本統治時代の朝鮮慶尚南道蔚山群

 

重光 武雄さんの経歴はこのようになっています。

となっておりました！日本に渡米してからは早稲田実業学校卒業し統治戦後の進駐軍のチューインガムが人気なのを見てガムやチョコを開発し一世代でロッテを創業しました！

それからは日本で作った資金を韓国に投資し両国の企業を拡大していきました！

２０１５年には２人の息子がグループ経営を巡る対立劇がありましたが、現在では次男の昭夫氏が統括権を握っています。

２０１８年には会社の資金を横領し、内縁の妻やその娘らに実態に見合わない多額の報酬を支払ったなどとして重光 武雄氏は懲役４年(求刑１０年)を言い渡されました。

長男の宏之氏は無罪でしたが次男の昭夫氏も懲役1年8ヶ月の判決を受けました。

総資産

重光 武雄さんは韓国の2019年5月に韓国の公正取引委員会が発表した大企業集団の資産規模ランキングによると弟５位の財閥となっていました。

出典：ニュースウィーク

総資産は一体いくらなのでしょうか。

重光 武雄さんの総資産は115兆ウォンでした！

日本円にすると約14兆円となります。(100日本円＝11ウォン)

すごい額ですよね。

主な企業は：ロッテ製菓、ロッテ電子、ロッテ物産です。

ですが重光 武雄さんのロッテグループの株式の持分は0.05％なのでおよそ70億円となります。

また子供など親戚の株式は2.36％で3,304億円ということになりますね。

ちなみに1位はサムスンの414兆ウォン、2位現代自動車223兆ウォン、3位SK218兆ウォン、4位LG129兆ウォン、そして5位にロッテ115兆ウォンでした！

重光武雄/名言集

重光 武雄さんの名言集です。

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まとめ

1942年に日本に渡米してから８０年近く日本の経営などに携わっておられました。

ロッテと聞くと今では知らない人はいない私は幼少時代を懐かしく思い出させてくれるとても身近な銘菓子だと思っています。

それを一世代で築きあげそれからも日本と韓国で企業を拡大していきました！

家系図を見ると韓国も日本も好きな方だったのかな、と思われました。

今回は今でも大好きなお菓子を日常に届けてくれたロッテの設立者である重光武雄さんの家系図や経歴・名言集まとめを振り返りお伝えさせていただきました。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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