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2020年1月29日に歌手の梓みちよさんが自宅でお亡くなりになっていたことが2月3日現在明らかとなりました。76歳でした。
梓みちよさんといえば「こんにちは赤ちゃん」や「二人でお酒を」などの大ヒットで有名な歌手でした。
心からご冥福をお祈りいたします。
今回は梓みちよさんの病名や経歴|名言集について書いていきたいと思います。
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梓みちよさんの病名
1月29日にマネージャーが梓みちよさんの自宅に伺ったところ自宅で倒れているのを発見したということでした。
梓みちよさんの病名は不明ですが年末にはお元気だったということで急性的な心臓や脳に起きる疾患だったのかもしれません。
ちょうど寒くなった頃なので温度差で起きるヒートショックなども考えられそうですが、明かされていないということは、今はそっとしておきたいと思います。
梓みちよさんの経歴・名言集
梓みちよさんのプロフィール
「こんにちは赤ちゃん」でレコ大/梓みちよさん略歴 #梓みちよ https://t.co/cpoA9fXC1q
— 日刊スポーツ (@nikkansports) February 3, 2020
芸名:梓 みちよ(あずさ みちよ)
本名:林 美千代(はやし みちよ)
出身:福岡県福岡市博多区
生年月日:1943年6月4日
血液型:O型
職業:歌手・女優
梓みちよさん経歴
1963年 こんにちは赤ちゃん発表 日本レコード大賞受賞
第14回紅白歌合戦受賞(1969年まで連続出場)
1974年 床に座り込んで歌う「二人でお酒を」で大ヒット
1971年〜1978年までは新婚さんいらっしゃいの2代目アシスタントを務める
1976年〜1977年 「メランコリー」がロングヒット
1979年 「よろしかったら」スマッシュヒット
1992年 16年振りに紅白歌合戦出場を果たす
他には1986年に「さんまのまんま」の番組に出演した際に、明石家さんまの失礼な発言に対し怒った梓みちよさんがグラスのシャンパンをぶっかけたのも印象強い出来事ですね。
梓みちよさんの名言集
●今後どうする==とか、
今後どうなるかわからないから。”今”だけ
●”思い入れ” ”夢”を作っていくのが好きなだけ。
本当に自分が(その歌を)”好き”では歌えないですよ
梓みちよさんは本当に歌を愛していたんだなと思われる言葉ですね。
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まとめ
「こんにちは赤ちゃん」や「二人でお酒」では対照的な歌のように思いますがどちらも梓みちよさんの人柄を感じさせる名曲なのかなと思います。
数多くの名曲を生み出された方がお亡くなりになられるのは少し寂しいですが歌としてこれからも梓みちよさんの思いが残っていくのかな、と思うと素晴らしいお方だったと尊敬のお気持ちでいっぱいです。
たくさんの歌をありがとうございました。
心からご冥福をお祈りいたします。
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