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こんにちは!
2019年10月12日(土)現在、大型で非常に勢力の強い台風19号(ハギビス)は、南から北に毎時20kmで北上しています。
このままいくと東海や関東にかなり接近し上陸する見込みで、記録的な大雨や暴風で大規模な被害が発生する恐れがありそうです。
飛行機や新幹線、高速道路といった各交通機関にも大きな影響が出ています。
台風19号の接近に伴って、鉄道各社は、12日(土)から13日(日)にかけて、在来線、私鉄の各線で「計画運休」を実施することになります。
JR・西日本山陽新幹線もその一つで計画運休になった場合のチケット払い戻し方法や期限はいつまでなのかをご紹介していきたい思います。
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台風19号山陽新幹線の計画運休チケット払い戻し方法
今回台風19号でJR・西日本山陽新幹線では12日(土)午前から新大阪と岡山の間で「計画運休」を実施すると発表しています。
発表によると、12(土)計画運休が実施されるのは、新大阪と岡山の間で、
下りは午前10時29分に、新大阪を出発する博多行き「こだま739号」
上りは午前8時47分に、博多を出発する新大阪行きの「さくら542号」を最後に終日運転を取り止めます。
この場合のチケット払い戻し方法は
●みどりの窓口や券売機で購入した方
最寄りのJRの駅窓口に切符を持っていく「おトクな切きっぷ」の関しては発売箇所へ。
●インターネット予約の場合
エクスプレス予約、スマートEX、e5489にログインし、ログイン後トップページの案内をご覧下さい。
●「えきねっと」で申し込みした切符
受け取り可能な駅(JR東日本の駅・JR北海道の駅・JR西日本北陸エリアの一部の駅)の窓口で対応。「えきねっとチケットレスサービス」を利用した場合は、サポートセンターに問い合わせる。
●モバイルsuika特急券
コールセンターに問い合わせる。
●旅行会社が発売する旅行商品
購入した旅行会社に問い合わせる
13日(日)は、台風が弱まり安全が確認ができれば、運転するとしていますが、取り止める場合もあるとのことでJR西日本のサイトなどで最新の情報をチェックできるみたいです。
台風19号山陽新幹線の計画運休チケット払い戻しの期限は?
JR西日本の公式サイトによると台風19号接近の影響により、今後は運休や運転を見合わせるため、以下の対象となる切符については、払い戻し、有効期間の変更を無手数料で行うとのことです。
【対象となるきっぷ】
●山陽新幹線
10月10日〜10月14日を有効期間に含むJR西日本の在来線各線および山陽新幹線、北陸新幹線(金沢〜上越妙高間)を発着又は通過となる切符(同一行程で使用する切符を含む)
●東海道新幹線
東海道新幹線(新大阪〜東京間)を発着または通過となる切符
通常は発車時間を過ぎると払い戻しはできませんが
10月11日の東京駅JRの窓口では、チケット払い戻しや、12日土曜日の計画運休のために11日金曜日に発車日を繰り上げる人たちで大混雑していました!
そんな混雑状況に伴いJR東海では払い戻しの期限などを延長してくれるとのことです!
東海以外の期限延長は分からないのですが、現在はJR西日本山陽新幹線の電話での問い合わせは混み合っていて繋がらない状態ですね。
もしかしたら東海以外でも期限を過ぎていても払い戻しできるかもしれませんので、窓口に立ち寄られる予定の方は一度聞いてみてもいいかもしれませんね!
また公式サイトでは12日(土)の13:00時頃に新情報をお知らせするとのことですのでこちらもチェックしてみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
今回台風19号は(ハギビス)は今年最大と言われており厳重な注意が必要ですね。
大事な予定がある方もすごく大変な思いをしていることでしょう。
そして新幹線の払い戻しは発車時刻までが期限と、、それまでに予定が詰まっている方などは厳しいかもしれませんね。
それでは今回は以上となります!
JR・山陽新幹線のチケット払い戻し方法や期限はいつまでなのかをご紹介させて頂きました。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
お忙しい方なども無理のない外出でどうかお気をつけ下さい。
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