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こんにちは!
近年大阪の夏の暑さは耐えがたい時もありますが、真夏のおいしいフルーツといえば
やはりぶどうは外せないですよね!
そこで柏原の名産と聞くと誰もが思い浮かべる「ぶどう」その歴史は古くなんと、300年前には紫ぶどうが家屋の日陰樹として植えられていました!
本格的に栽培が始まったのは明治11年!!そこから多くの先駆者たちが試行錯誤を重ね現在ではぶどうの収穫量は全国第7位!特に主力品種のデラウエアでは、全国第3位の収穫量を誇る日本有数のぶどうの産地であり、それをけん引しているのが柏原なのです!
そんな柏原にはたくさんの農園でぶどう狩りの体験ができます!今回は柏原観光ぶどうセンターぶどう狩りの予約方法や送迎!口コミ情報などもご紹介していきたいと思います!
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柏原市観光ぶどうセンターの予約方法と送迎について
柏原市観光ぶどうセンターのぶどう狩りの予約は基本的に少人数ですと不要です!
以下の場所に直接行けばぶどう狩りの目印を掲げた柏原観光ぶどうセンターのおじちゃんが随時いてますのでその方にぶどう狩りに行きたい!と話しかけると、農園の自家用バスで園内のハウスまで連れて行ってくれます!
おじちゃんがいるのは二か所ありまして
・JR 柏原駅
・近鉄大阪線 安堂駅
また、自家用車でお越しの際は以下の場所まで直接行くとセンターの人が車で引率してくれるのでハウスまで車で運転して後ろを付いて行くという形になります!
どこの農園に行くかは順番に案内されるようなので農園指定はできないようです!
基本情報
●営業時間
平日9時~13時
土日・祝9時~15時
最終入場の場合は17時まで食べ放題!
期間中無休
8/10~10/15
●料金
大人(中学生以上)1100円
小人(小学生以上)800円
園児600円
口コミ
こちらは実際に柏原観光ぶどうセンターへ行った人たちの公式サイトの口コミです!
柏原市観光ぶどうセンターに行きました。めっちゃ美味いです。もうスーパーの葡萄はいらん。と思うくらい新鮮で食べ過ぎてしまいました。
食べ過ぎてしまう気持ち分かります(笑)ぶどうでお腹がパンパンに!幸せ…
各農園に案内され、そこでぶどう狩りを行なうことになります。
お弁当も持ち込みでき、雨でもハウス内のぶどうの
収穫が可能です。団体さんの予約でも
当日の天気の心配がなくていいと思います。
時間は無制限なので合間にお弁当を挟むのもありですね!
甘味と塩味だと案外食べれちゃいます!
みんなで行きました。
お値段も高くなく、ブドウも甘くて美味しかったです。
子供が汁をこぼして服に付いてしまい残念なことに。
次回はエプソンを持参しようかなぁ。
子供連れの方は大体服を脱がされていたりするので、汚れてもいい服で行くのがおすすめです!ちなみにぶどう汁は紫シミなってしまいますが食器洗剤のJOIで綺麗に落ちました!
美味しいぶどうの見分け方
●色が濃いものを選ぼう!
まずはざっとぶどうを見渡して、皮の色の濃いものを選びましょう
●ぶどうのポジションをチェック!
太陽の光が当たり風通しの良いところにあるぶどうの方がおいしく
●欲張って大きいのを狩るのは間違い!
大房のものよりも小房のものの方が糖度が高いようなのでこぶりな
●完熟の目安には枝の色を見よう!
ハサミを入れる際には房の付け根の枝をチェック!枝が茶色くなっ
そして1房の中でも房の上の方が糖度が高いので、下から食べる方
●白い粉が付いているものを見つけよう!
ぶどうの表面に付いている白い粉は実から分泌される保護膜です!
実の美味しさを守ってくれていて細菌などからも守ってくれています!
量が多いほど鮮度が保たれた美味しいぶどうの目印になります!
まとめ
お持ち帰りは別途料金で買って帰ることもできますし、農園によってはピーナッツかぼちゃやそこで採れたものが一緒に売られてたりもします!
ぶどう好きな人なら毎年2,3回ぐらいは行っちゃいますよね(笑)
時期やタイミングによってはぶどうの品種が変わってくるので、ぜひお気に入りを見つけてみるのも楽しいかもしれません!
農園の自然に囲まれながらのんびりリフレッシュできるのもいいですよね!
ちなみにバスで結構山手を走ることもありますので車酔いされやすい方は事前にご準備を!
それでは今回は柏原観光ぶどうセンターの予約方法や送迎について、口コミなどもご紹介でした!
最後までご覧頂きありがとうございます!
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